今シーズンより1カ月に二回のペースで「エルゴラ総選挙」を開催します。
このコーナーではJリーグの各クラブの番記者にテーマごとに選手を選んでもらい紹介してもらいます。紹介された選手は、クラブの代表としてアンケートにノミネートされます。ノミネートされた選手の中からみなさまの投票で、リーグの“ナンバーワン”を決定したいと思います。
第2回のテーマは「チームで一番のイケメン選手は誰?」となります。※投票方法は後日お知らせします。
ノミネート選手:高木俊幸
今シーズンも大幅に顔ぶれが変わった清水。開幕戦、スタメンの平均年齢が一番若返って、フレッシュな印象のある清水ですが、清水のイケメンはこの方。先日ホーム開幕戦で、待望の初勝利に導いたFW高木俊幸選手。ハーフタイムのロッカーで、不甲斐ない自分に対して「怒るだけ怒った」という熱い男です。彫の深い顔に、キリっとした目。「得点にはこだわっていきたい」と、常にゴールを狙っているその目に、観客は虜になってしまうことでしょう。一方で、試合後に勝ちロコと呼ばれるダンスを披露するなど、そこは20歳の若者。お茶目な面も持ち合わせており、そのギャプで私たちの心を離そうとはしません。気持ちの面での成長があげられる今年、もはや「高木豊の長男」と説明するまでもなく、イケメン度もさらにアップしている彼が、チームの顔となるのはそう遠くはなさそうです。
サッカー専門紙EL GOLAZO