ドイツ・ブンデスリーガの第23節が24日、各地で行われた。
2位のドルトムントはアウェイでメンヘングラッドバッハと対戦し、1-1で引き分けた。
試合は31分、ゲッツェがPKを決めてドルトムントが先制する。しかし67分、右サイドをロングボールで崩されると、クロスのこぼれ球をユネスに蹴り込まれ、同点とされる。83分のゲッツェのシュートもGKに阻まれ、試合終了間際にはケールが無人のゴールへのシュートを外すなど、ドルトムントは決定力を欠き、試合はそのまま終了した。
3位のレバークーゼンはアウェイでグロイター・フュルトと対戦し、0-0で引き分けた。
この試合に勝てば2位に浮上できたレバークーゼンだったが、グロイター・フュルトの守備陣を崩し切ることができず、90分を通してスコアレスに終わった。
なお、MF細貝萌はベンチ入りしなかった。

【24日ブンデスリーガ結果】
メンヘングラッドバッハ 1-1 ドルトムント
グロイター・フュルト 0-0 レバークーゼン
速サカ編集部