前半はサイドからの攻撃とセットプレーで決定機を創出した群馬。前半19分に小林のFKから乾がヘディングシュートを決め、先制点を奪う。さらに、前掛かりの相手に速攻でチャンスを作ると、後半8分には青木のクロスにエデルが飛び込み加点した。しかし、同17分にダイレクトのパス交換でサイドを崩され1点を失うと、ここからは防戦一方に。終盤までは持ちこたえるも、アディショナルタイムに同点ゴールを献上。11節以来の勝利を挙げられず、2試合連続の引き分けに終わった。
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