2014/8/31
イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・Cは現地時間8月30日(土)、リーグ第3節でストーク・シティにホームで0-1とまさかの黒星を喫した。
FWセルヒオ・アグエロを先発に戻したマンチェスター・Cだが、前半にMFフェルナンドが負傷。すると後半に入って58分、カウンターから先制を許してしまう。FWエディン・ジェコを投入するなどしたが、同点に追いつけないままタイムアップを迎えた。
王者がホームで格下にまさかの黒星。この結果に、マヌエル・ペジェグリーニ監督は次のように話している。クラブの公式サイトが伝えた。
「ホームで勝ち点3を落とすのは常に落胆するものだ。代表ウィーク前に勝ち点9を挙げることが非常に大事だった。黒星で終えたのは痛い。だが、シーズンに一度はこういう試合もあるものだ」
「ストークは非常にうまく守った。我々はあまりクリエイティブなプレーができなかったね。良くない日だった。チームは今までどおりの仕事を続ける」
なお、マンチェスター・Cは移籍市場終盤でフランス・リーグ1のモナコに所属するFWラダメル・ファルカオへの関心が騒がれている。だが、ペジェグリーニ監督は次のように述べた。
「噂について話したくはない。マーケットはあと48時間ある。どうなるか、様子を見よう」
速サカ編集部