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C・ロナウド、クラブの補強方針に不満? 「僕なら違うやり方をする」(海外)

2014/9/2

スペイン・リーガエスパニョーラのR・マドリーに所属するFWクリスティアーノ・ロナウドが、クラブの補強方針に疑問を抱いていることをうかがわせた。

ドイツ代表MFトニ・クロースやコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスを獲得したR・マドリーだが、一方で移籍市場終盤になってMFアンヘル・ディ・マリア(マンチェスター・U)、MFシャビ・アロンソ(バイエルン)を放出している。

C・ロナウドはイベントに出席した際、クラブの補強について次のように話している。スペイン『マルカ』が伝えた。

「僕には明確な考えがあるけど、いつも思っていることを言うわけにはいかないんだ。そうじゃないと、次の日には新聞の一面に載ってしまう。それは僕が望むことじゃない」

「自分だったら、こうはしなかったと思う。でも会長は、獲得した選手たちを獲得し、放出した選手たちを手放すことが、チームにとってベストだと考えたんだ。ならば、彼の決定を尊重し、支持しなければいけない」

また、C・ロナウドは、新戦力の加入でチームのプレースタイルが変化するとも述べている。

「新しい選手たちが加わったことで、僕らのスタイルは変わるだろう。でも、それは良い変化かもしれないし、悪い変化かもしれない。良い変化であることを願おう。彼らはトップクラスのクオリティーを持つ選手たちだからね」

「ディ・マリアとシャビ・アロンソは僕らにとって非常に重要な選手たちだった。でも、彼らはもうここにいないんだ。僕らは新戦力に満足しなければいけない。うまくいくはずだと確信している」

速サカ編集部


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