スペイン・リーガエスパニョーラのR・マドリーに所属するMFサミ・ケディラが、現地時間9月2日(火)のドイツ代表の練習で負傷した。スペインメディアは、1〜2カ月の離脱と報じている。

ドイツサッカー連盟やR・マドリーによると、ケディアは左太ももの筋肉を痛めたとのこと。スペイン『マルカ』や『アス』は、同選手が4〜6週間の離脱になる見込みと報じた。また『アス』は、ドイツメディアが2カ月の離脱とも報じていると伝えている。

R・マドリーはこの夏、MFトニ・クロースやMFハメス・ロドリゲスを獲得したものの、MFアンヘル・ディ・マリアやMFシャビ・アロンソを放出した。去就も騒がれながら残留したケディラがすぐに離脱となり、カルロ・アンチェロッティ監督の采配にどう影響を与えるだろうか。

速サカ編集部