ドイツ・ブンデスリーガのドルトムントは現地時間9月3日(水)、MFヌリ・シャヒンがひざの手術を受けたと明らかにした。

クラブによると、シャヒンは左ひざの手術を受け、戦列を2カ月離脱するとのこと。これにより、ブンデスリーガに加え、UEFAチャンピオンズリーグの前半戦も欠場することになる。イングランド・プレミアリーグのアーセナルらと同組のドルトムントにとっては痛手だ。

ドルトムントは先日、日本代表MF香川真司がイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・Uから加入している。同じく復帰組のシャヒンが離脱したことは、香川の起用にも影響あるのだろうか。


速サカ編集部