イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・Uは現地時間9月4日(木)、新加入のDFマルコス・ロホが14日(日)のQPR戦から出場できるようになったと発表した。

8月20日(水)にポルトガルのスポルティング・リスボンからマンチェスター・Uへ移籍したロホ。だが、アルゼンチン代表の同選手は、イギリスへのビザがなかなか取得できずに、これまで試合に出場することができていなかった。

だが、今回のビザ取得に加え、代表として過去2年で75%以上の試合に出場しているため、労働許可証もすでに取得していることで、リーグ次節から出場が可能となった。

マンチェスター・Uはリーグ開幕から3試合で勝ち星なし。昇格組のバーンリーと引き分け、キャピタル・ワン・カップでは3部相手にまさかの黒星を喫するなど不調だけに、新戦力に期待が寄せられる。

速サカ編集部