スペイン・リーガエスパニョーラのR・マドリーに所属するFWクリスティアーノ・ロナウドが現地時間9月6日(土)、フロレンティーノ・ペレス会長との確執を否定した。

C・ロナウドは先日、「自分なら違うやり方をした」と発言し、クラブの補強方針に疑問を呈した。だが、ペレス会長は5日(金)、C・ロナウドの発言はクラブへの批判にあたらないとし、「我々は素晴らしい関係にある」と強調している。

C・ロナウドも6日、自身のフェイスブックで次のようにコメントし、ペレス会長との不和を否定している。

「僕の発言は誤解された。昨日、会長と連絡を取ったよ。僕は100%、会長とともにいる。新戦力の選手たちはトップクラスだ! 彼らと一緒に僕らは素晴らしいチームを完成させた」

速サカ編集部