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ディ・マリアとR・マドリーの舌戦続く、代理人も会長に反論(海外)

2014/9/7

イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・Uに所属するMFアンヘル・ディ・マリアの代理人が、スペイン・リーガエスパニョーラのR・マドリーを率いるフロレンティーノ・ペレス会長の主張に反論している。

ペレス会長は現地時間9月5日(金)、ディ・マリアが求める報酬がクラブ財政の安定を危険にさらすものだったとし、同選手がFWクリスティアーノ・ロナウド以上のサラリーを求めていたことをほのめかした。

だが、ディ・マリアの代理人であるエウヘニオ・ロペス氏は、スペインメディアで次のように話している。『アス』が伝えた。

「ワールドカップの前にR・マドリーからのオファーはなかったんだ。彼が800万ユーロ(約10億9000万円)を求めたことはなかった。それよりも少ない金額で、彼には残る用意があったんだ」

「W杯後に交渉する予定で、ディ・マリアはずっと残留するつもりだったんだよ。彼が望んだのは、約束されていたものを手にすることだけだった」

「それから、R・マドリーが(トニ・)クロースとハメス(・ロドリゲス)を獲得したんだ。ディ・マリアが移籍を望んだからハメスを獲得したんじゃない。特長が異なるからね。R・マドリーは(ディ・マリアとの)交渉を始めたけど、進めるつもりはなかったんだ」

速サカ編集部


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