2014/9/9
ドイツ・ブンデスリーガのドルトムントは現地時間9月8日(月)、ドイツ代表MFマルコ・ロイスが負傷で4週間離脱すると明らかにした。
ロイスは7日(日)に行われたEURO2016予選のスコットランド戦で、アディショナルタイムに左足首を負傷。ドルトムントは検査の結果、じん帯の部分損傷で回復に4週間要すると発表した。
これにより、ロイスはブンデスリーガのほか、イングランド・プレミアリーグのアーセナルと対戦するUEFAチャンピオンズリーグ初戦も欠場する予定となる。
ロイスは同じく左足首のじん帯の負傷でブラジル・ワールドカップを欠場していた。
ロイスの離脱により、古巣に復帰したMF香川真司への期待が高まることは確かだろう。
速サカ編集部