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新生オランダが黒星発進、ヒディンク監督も怒り(海外)

2014/9/10

オランダ代表は現地時間9月9日(火)、EURO2016予選でチェコ代表と対戦し、アウェイで1-2と敗れた。フース・ヒディンク監督も落胆を表している。

ヒディンク新体制となったオランダは、先週の国際親善試合で、イタリア代表に0-2と黒星。公式戦初戦となるEURO予選で好スタートを切り、挽回したいところだった。

だが、22分にMFボジェク・ドチュカルに先制を許すと、後半に入って55分にDFステファン・デ・フライのヘディングで追いついたものの、アディショナルタイムに痛恨のミスで失点してしまう。

DFダリル・ヤンマートがクロスボールを頭でGKに渡そうとしたが、これが合わずにボールがポストを直撃。こぼれ球をMFバーツラフ・ピラージュに押し込まれ、白星スタートを切るどころか、まさかの黒星発進となった。

オランダサッカー協会は公式サイトで、ヒディンク監督が試合後、オランダ『NOS』のインタビューで「怒ったよ」「勝てないなら負けてはいけない」とコメントしたと伝えている。

速サカ編集部


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