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収益ガタ落ちのマンチェスター・U、クラブは今後に自信(海外)

2014/9/11

イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・Uが、収入がプラスにもかかわらず収益大幅ダウンになっていることが分かった。イギリス『BBC』などが報じている。

マンチェスター・Uは昨季、デイビッド・モイーズ元監督を招へいしたものの、プレミアリーグ7位と惨たんたる結果に終わり、シーズン途中には監督更迭にも踏み切った。

報道によると、クラブは昨季、収入こそ前年度比19%増の4億3320万ポンド(約767億円)だったが、収益は2380万ポンド(約41億円)と84%もの大幅ダウンになったという。

それでも、エド・ウッドワードCEOは「昨季は挑戦的で落胆のシーズンだったが、我々は世界最高の監督の一人を招へいした。特別な何かを始めているという感触がある」と、今後への期待を強調している。さらに、「(最低でもリーグで)3位に入ることを予算に組み込んでいる」と述べた。

また、ウッドワードCEOは「安定した選手数だし、1月に何かを期待してはいないが、監督が何かしたいと望み、チャンスがあれば、我々は様子を見るよ」とコメント。大型補強が騒がれた今夏に続き、冬のマーケットでも補強に動く可能性が残されていると明かした。

速サカ編集部


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