イングランド・プレミアリーグは現地時間9月12日(金)、8月の月間最優秀賞を発表した。選手賞はチェルシーFWジエゴ・コスタ、監督賞はスウォンジ・シティのギャリー・モンク監督が受賞している。

スペイン・リーガエスパニョーラのA・マドリーから加入したコスタは、開幕から3試合で4得点と好調を維持し、チェルシーの3連勝に大きく貢献した。

モンク監督が率いるスウォンジは、開幕戦でマンチェスター・Uに敵地で金星。さらにその後もバーンリー、WBAを下し、チェルシーと並んで開幕3連勝を飾っている。

3試合を終えたプレミアリーグで全勝しているのは、チェルシーとスウォンジの2チームのみ。好調の両チームからそれぞれ選出された形だ。なお、チェルシーとスウォンジは13日(土)の第4節で直接対決を迎える。

なお、そのほかにノミネートされていたのは以下のとおり。

監督賞: ジョゼ・モウリーニョ(チェルシー)、ポール・ランバート(アストン・ビラ)
選手賞: セスク・ファブレガス(チェルシー)、ネイサン・ダイアー、ギルフィ・シグルズソン(ともにスウォンジ)、アンドレアス・バイマン(アストン・ビラ)

速サカ編集部