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バルサ、PSGを相手に今季初黒星 監督は「私の責任」(海外)

2014/10/1

スペイン・リーガエスパニョーラのバルセロナは現地時間9月30日(火)、UEFAチャンピオンズリーグ・グループステージ第2節で、フランス・リーグ1のパリ・サンジェルマン(PSG)にアウェイで2-3と敗れた。ルイス・エンリケ監督は、自身の責任だと話している。

先制されながらFWリオネル・メッシのゴールで同点に追いついたバルサだが、さらに2ゴールを献上。後半にFWネイマールが1点を返したものの、再度追いつくには至らなかった。

バルサはこれが今季初黒星。勝ち点を4としたPSGにグループF首位の座を明け渡したエンリケ監督は、試合後に次のように話している。クラブの公式サイトが伝えた。

「この敗戦の責任は私にある。私がうまくやれなかった。今後はこういうことがないように、あるいは少なくとも減らせるようにしたい。優勝候補かどうかは、ピッチの上で示さなければならないんだ」

「PSGの勝利に驚いたか? 驚きはない。以前も言ったが、彼らはCLの優勝候補の一角なんだ」

速サカ編集部


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