イタリア・セリエAのユベントスは現地時間10月18日(土)、第7節サッスオーロ戦で1-1とアウェイで引き分けた。開幕からの連勝が6で止まったマッシミリアーノ・アッレグリ監督だが、優勝できるペースに変わりはないと強調している。

先制を許したユベントスは、MFポール・ポグバのゴールで追いついたものの、逆転するには至らず。開幕からの連勝が6でストップし、同日の試合で勝利した2位ローマに勝ち点1差へ詰め寄られた。

ローマのルディ・ガルシア監督は17日(金)、「我々がスクデットを獲得すると確信している」と、タイトル獲得に自信を見せた。だが、アッレグリ監督はこの日の試合後、次のように話している。クラブの公式サイトが伝えた。

「我々は首位であり、素晴らしい試合をしたサッスオーロと1-1で引き分けたことで、我々の歩みが危険にさらされるわけではない。7試合ごとに6勝1分けという成績ながら、我々はスクデットを獲得できると思うよ」


速サカ編集部