ドイツ・ブンデスリーガのドルトムントは現地時間11月2日(日)、MFマッツ・フンメルスが3週間の離脱になると発表した。

フンメルスは1日(土)に行われたバイエルン戦で負傷し、ハーフタイムに交代していた。クラブによると、右足首のねん挫とのこと。UEFAチャンピオンズリーグのガラタサライ(トルコ)戦、ブンデスリーガ次節のメンヘングラッドバッハ戦を欠場することになる。

負傷者続出のドルトムントにとって、9月末に復帰した守備の大黒柱の再離脱は痛手だ。バイエルン戦で1-2と敗れたドルトムントは、5連敗と深刻な不振にある。第10節を終え、すでに7敗の勝ち点7と、最下位ブレーメンと同勝ち点で降格圏に低迷している。

速サカ編集部