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もはや呪われている? マンチェスター・Uの負傷者止まらず(海外)

2014/11/19

イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・Uが、ますますケガに悩まされている。イギリス『インディペンデント』などが報じた。

マンチェスター・Uは現地時間11月18日(火)に行われた国際親善試合で、イングランド代表DFルーク・ショーがスコットランド戦のハーフタイムで交代。さらに、アルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアもポルトガル戦で足を痛め、後半途中に交代している。

ショーは試合後、「様子を見るしかないけど、フィットできることを願っている」とコメント。一方、アルゼンチン代表のヘラルド・マルティーノ監督はディ・マリアについて、「深刻なことはない」と話しているが、いずれにしても週末に向けてコンディションが心配されるところだ。

マンチェスター・Uは今回の代表ウィークで、MFマイケル・キャリック、GKダビド・デ・ヘア、DFダレイ・ブリントも負傷。リーグが中断している間に5選手が負傷した形となる。

さらに、すでにFWラダメル・ファルカオ、MFアシュリー・ヤング、MFジェシー・リンガード、DFジョニー・エバンズ、DFマルコス・ロホ、DFフィル・ジョーンズ、DFラファエウも負傷している。合計すると、12選手が負傷しているわけだ。

22日(土)のプレミアリーグ第12節で、アーセナルとアウェイで対戦するマンチェスター・U。現在7位と苦しむルイス・ファン・ハール監督のチームは、大一番に勝って上位浮上を目指したいところだが、指揮官はメンバーを選ぶのに苦労するかもしれない。


速サカ編集部


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