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補強禁止処分のバルサ、登録しなければ獲得は可能?(海外)

2015/2/17

スペイン・リーガエスパニョーラのバルセロナは、FIFAから補強禁止の処分を受けている。だが、選手を獲得することはできるという。

バルセロナは未成年選手の登録に関する規則違反で、FIFAから1年の補強禁止処分を科された。クラブは異議を申し立てたが、スポーツ仲裁裁判所でも訴えは認められず、2015年1月から処分が開始。次に補強できるのは2016年1月となった。

だが、その間もバルサは選手を獲得できるかもしれない。イギリス『スカイ・スポーツ』が、FIFAが認めた話として伝えたところによると、交渉・獲得は可能だという。あくまでも、2016年1月まで登録ができず、つまりは起用できないという処分だそうだ。

一部スペインメディアは、バルセロナがイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・Uに所属するMFフアン・マタや、ポルト(ポルトガル)DFダニーロに関心を寄せていると報じている。

速サカ編集部


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