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ブーイングにC・ロナウドも我慢の限界? 現地メディアが観客へのスラングを報じる(海外)

2015/3/17

スペイン・リーガエスパニョーラのR・マドリーに所属するFWクリスティアーノ・ロナウドが、現地時間3月15日(日)の第27節レバンテ戦で、本拠地サンチャゴ・ベルナベウの観客を罵倒したようだ。スペインメディアが報じている。

FWガレス・ベイルの2ゴールでレバンテを2-0と下し、3試合ぶりにリーグ戦で白星を取り戻したR・マドリー。次節の首位バルセロナとのクラシコを前に、カルロ・アンチェロッティ監督は笑顔を取り戻したが、試合中は最近の不調ぶりに不満のファンからブーイングが飛ぶなど緊張も漂った。

スペイン『セクスタ』は16日(月)、C・ロナウドがゴール裏スタンドに向かって怒りをうかがわせた様子を報じている。

オフサイドでプレーが止まり、観客からブーイングが飛ぶと、C・ロナウドはその方角を見ながら腰に手を当て、不満げな様子で何度かうなずき、何かつぶやきながらプレーを再開しに戻った。スペインメディアによると、C・ロナウドが言っていたのは「fodase」。ポルトガル語のスラングだ。

C・ロナウドは10日(火)のUEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第2戦で、8強進出を決めながらもドイツ・ブンデスリーガのシャルケに敗れた試合後、シーズン終了まで報道陣に口を開かないと話している。


速サカ編集部


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