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R・マドリーで批判のベイル、ウェールズ代表監督は擁護 「心配していない」(海外)

2015/3/19

ウェールズ代表のクリス・コールマン監督は現地時間3月18日(水)、スペイン・リーガエスパニョーラのR・マドリーに所属するFWガレス・ベイルの調子を心配していないと述べた。イギリス『BBC』が伝えている。

R・マドリーで批判にさらされているベイル。だが、ウェールズ代表で同選手を指導するコールマン監督は、次のように述べた。

「彼が我々に証明しなければいけないことはない。R・マドリーでのことと、我々のことは別物だ。ウェールズ代表では、今やっているように続けなければいけないというだけだ。

「R・マドリーでプレーしていれば、ピッチに立つたびに楽しませなければいけない。勝って、そして楽しませるんだ。勝っても良いプレーでなければ、受け入れられない。だから要求が大きいんだよ。ガレスは素晴らしい男だ。乗り越えられるだろう」

「悪いシーズンだったと言う人もいるかもしれないが、UEFAチャンピオンズリーグでベスト8に進み、リーガエスパニョーラでは優勝のチャンスが残っていて、16ゴールを決めている。アシストもどれほどか分からないほどだ」

「R・マドリーじゃなければ、どこであっても、彼は本当にうまくやっていると言われるはずだよ。だが、私は正直、ガレスについて心配していない」

速サカ編集部


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