「エルゴラ総選挙」では、各Jリーグクラブの番記者がテーマに合った選手を紹介します。紹介された選手は、各クラブの代表としてアンケート投票にノミネートされます。ノミネートされた選手の中からみなさまの投票で、Jリーグの“ナンバーワン”選手を決定したいと思います。
第3回のテーマは「チームで一番のイケメン選手は誰?」です。
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ノミネート選手:橋内優也
徳島で一番面白い選手と言えば、やはり橋内優也選手でしょう。徳島へ移籍した初年度には、練習初日に早速、当時の指揮官・美濃部直彦氏に、練習の締めの挨拶の指名も受けました。“オモシロイやつ”の匂いを嗅ぎつけ、イジルことが好きな同監督の“抜擢”に、橋内選手は爆笑で応え、その場を和ませました。一部ファンの間で、“おっさん”というあだ名(橋内選手、失礼!)があるように、プロ生活をスタートさせたサンフレッチェ広島時代の同期、柏木陽介選手や槙野智章選手と比較され、見た目でイジられる向きもありますが、橋内選手の真髄はキレのあるトークにあります。そんな明るい橋内選手は、大の“あっちゃん”ファンでもあります。チーム状態が上向けば、今度また“AKB引退”について、ゆっくり話を聞いてみたいと思います。たぶん、止まらないでしょうね(笑)
サッカー専門紙EL GOLAZO