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J1鹿島、活動休止 放射能漏れも警戒(国内)

2011/3/15

東日本大震災の影響で3月の公式戦が中止となったJリーグで、J1鹿島が15日、活動休止を発表した。井畑滋社長(59)は「風の影響で流れてくる。選手たちは敏感になっている」と東京電力の福島第1原発の放射性物質漏れを警戒したことを理由の一つに挙げた。
鹿島はオリベイラ監督や外国人選手の一時帰国を決めた。同社長によると震災で損壊したカシマスタジアムは、修復に約3カ月かかる見込み。断水や食料不足もあり、本拠地の茨城県鹿嶋市付近での活動が困難と判断した。休止期間は未定。
東日本のクラブには練習中止の動きが相次ぎ、J1浦和は21日までの全体練習を取りやめた。浦和によると仙台市出身の青山隼選手(23)は15日、家族を呼び寄せるため地元に向かった。鈴木啓太主将(29)は被災者支援のため、各選手のスパイクなどをチャリティーオークションにかけ、収益を被災地に寄付する考えを示した。
J2勢は栃木が宇都宮市内の練習場を使用できなくなったことなどで16、17日をオフとした。千葉は15〜20日の全体練習を自粛し、FC東京は16〜18日の練習を休みと決めた。

共同通信

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