2011/3/24
【タシケント共同】ウズベキスタンに遠征しているサッカー男子のU-22(22歳以下)日本代表は24日午前、タシケント市内で約2時間、ピッチ全体を使った戦術練習などで汗を流した。午後も練習する。
FW永井(名古屋)やMF宇佐美(G大阪)ら23選手は2組に分かれ、ボールを持つ相手に対して前線から連動してプレスをかけ、奪ってから素早く攻撃に転じる形を繰り返した。ゴール前でのクロスへの守備対応も細かく確認した。
ロンドン五輪出場を目指すチームは26、29日にU-22ウズベキスタン代表と強化試合を行う。
共同通信