2011/3/25
【タシケント共同】サッカー男子のU-22(22歳以下)日本代表は26日午後4時(日本時間同8時)からタシケントで、U-22ウズベキスタン代表と強化試合を行う。
25日は本番想定の布陣で最終調整し、FW永井(名古屋)がワントップ、トップ下に宇佐美(G大阪)、攻撃的な左右のMFに山崎(磐田)清武(C大阪)が入り、雨天の中で連係を確認した。
当初は29日に東京・国立競技場で試合が組まれたが、東日本大震災の影響で遠征に変更した。関塚監督は「集中して、緊張感のある練習ができた。試合では、全員で力を合わせて勝ちたい。日本に元気を与えられるようにしたい」と話した。
U-22日本代表は6月のロンドン五輪アジア2次予選を見据えた強化の一環として、29日もタシケントでU-22ウズベキスタン代表と対戦する。
共同通信