2011/3/29
サッカーJ1の仙台が29日、仙台市内の練習場で東日本大震災後初めて練習した。地震直前の11日午前の練習以来、18日ぶりの全体練習に臨んだ選手たちは約1時間半、ランニングやパス回し、ストレッチなど軽めのメニューで汗を流した。
練習場のピッチに損傷はなく、練習に支障はなかった。28日にボランティア活動などで被災地を訪れた選手らは、一様に引き締まった表情。手倉森誠監督(43)は「被災者の希望の光になれるようやっていきたい」と気持ちを新たにした。
通路にコンクリート片が落下するなどの被害があった本拠地のユアテックスタジアムは復旧のめどが立っていないこともあり、チームは4月3日から千葉、埼玉両県でキャンプを行うことを決めた。13日に湘南、16日に大宮と練習試合を行い、23日に予定されているリーグ戦再開に備える。
共同通信