2011/3/29
【タシケント共同】来年のロンドン五輪出場を目指すサッカー男子のU-22(22歳以下)日本代表は29日、タシケントのジャル競技場でU-22ウズベキスタン代表と強化試合最終戦を行い、2-1で勝って1勝1敗で今回の遠征を終えた。
26日の第1戦で0-1と敗れた日本は後半31分にMF東(大宮)が先制し、勢いづいた2分後にはFW永井(名古屋)が加点した。終盤に1点を返されたが、リードを守り切った。チームは30日に帰国する。
日本は6月にホームアンドアウェー方式で争う五輪アジア2次予選を控える。予選の組み合わせ抽選は30日、クアラルンプールで行われる。
共同通信