2011/4/11
来年のロンドン五輪出場を目指すサッカー男子のU-22(22歳以下)日本代表候補は11日、兵庫県内で3日間の短期合宿を開始した。初招集のMF原口(浦和)らがピッチの半面を使った戦術練習などで約1時間半、体を動かした。
左太もも肉離れのDF薗田(川崎)に代わり、DF実藤(川崎)が加わった25選手が参加。右足首捻挫のMF山村(流通経大)は別メニューの調整だった。13日に全日本大学選抜、J1神戸と練習試合を行う。
U-22日本代表は6月のホームアンドアウェー方式の五輪2次予選で、U-22クウェート代表と対戦する。
共同通信