2011/4/23
サッカーのJ2水戸は23日、東日本大震災で一部損壊した水戸市のケーズデンキスタジアム水戸での再開初戦を劇的な逆転勝ちで飾った。元日本代表主将の柱谷哲二監督(46)は「われわれが明るく元気よく水戸を引っ張ろうと話していた。よく耐えた」と喜んだ。
1万2千人収容の同競技場は約7千人が入るメーンスタンドが照明設備が壊れて使用できず、観客を入れなかった。修繕の見通しも立っていない。後半ロスタイムに勝ち越して徳島を2-1で破ったが、バックスタンドと両ゴール裏で観戦した観客は1273人だった。昨季の最少の1456人を下回った。
選手たちは試合後「共に進もう一歩ずつ!」と1文字ずつ記した練習着で、ファンにあいさつした。
共同通信