2011/5/5
銅メダルを獲得した1968年メキシコ五輪のサッカー日本代表で主将を務め、2日に78歳で死去した八重樫茂生氏の通夜が5日、東京都多摩市の斎場で営まれ、日本サッカー協会の小倉純二会長や岡田武史前日本代表監督ら多くのサッカー関係者をはじめ、約600人が参列した。 小倉会長は「日本サッカー界にとっての大恩人が亡くなった。長い付き合いだったので本当に悲しい」と故人をしのんだ。葬儀・告別式は6日午前に行われる。 共同通信
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