2011/5/15
日本プロサッカー選手会は15日、岩手県遠野市のグラウンドで、東日本大震災で被災した地域の小学生を対象にしたサッカー教室を開き、J1仙台のFW柳沢敦選手(33)や、磐田のGK川口能活選手(35)らが参加した。
津波被害の大きかった同県釜石市の市立甲子小学校6年の山崎陸君(11)は「パスのもらい方がとても勉強になった。6月の県大会で生かしたい」とうれしそう。技術練習やミニゲームで、2時間ほど汗を流した。
川口選手は「地震後初めて東北に来たが、子どもたちが元気で安心した。ボール一つで楽しい時間を過ごせるサッカーの力を感じた」と充実した表情で語った。
選手会が被災地でサッカー教室を行うのは初めてで、今後も月1回のペースで続けることにしている。
共同通信