2011/5/18
【ケーリー(米ノースカロライナ州)共同】米国遠征中のサッカーの日本女子代表は17日、米国代表との強化試合第2戦(18日)に向けて米ノースカロライナ州ケーリーの試合会場で約1時間の練習を行い、高い位置でボールを奪った後の攻撃の精度などを確認した。
14日の第1戦は0-2で敗れたが、佐々木監督は「積極的な守備はできていた」と一定の手応えはつかんだ様子。第2戦では18歳のFW岩淵(日テレ)ら若手2選手を先発起用の予定で、同監督は「メンバーを少し替えた中でどこまでできるか」と話した。
共同通信