2011/5/19
【ケーリー(米ノースカロライナ州)共同】サッカーの女子ワールドカップ(W杯=6月26日開幕・ドイツ)を控える日本代表は18日、米ノースカロライナ州ケーリーで米国代表と強化試合の第2戦を行い、0-2で敗れて2連敗となった。
国際サッカー連盟(FIFA)ランキング4位の日本は、同1位の米国のサイド攻撃で前半、後半に1点ずつ失点した。日本は先発出場した18歳のFW岩淵(日テレ)を起点に好機をつくったが、得点することはできなかった。
米国遠征の全日程を終えた日本代表は20日に帰国する。
共同通信