2011/5/31
【ロンドン共同】イングランド・サッカー協会(FA)のバーンスタイン会長は31日、国際サッカー連盟(FIFA)の会長選をめぐる買収疑惑を理由に、FIFAが6月1日の総会で予定している会長選の延期を要求すると発表した。総会に動議を提出して4分の3以上の同意を得られれば延期が決まる。
会長選は、買収疑惑が浮上したハマム理事(カタール)が立候補を辞退し、唯一の候補となったブラッター会長の4選が確実視されている。バーンスタイン会長は「延期することで、信用を回復し、新たな会長候補に立候補する機会を与えられる」との談話を発表した。FAは19日にFIFAの現状を不満として、会長選の投票を棄権すると発表していた。
共同通信