2011/6/14
Jリーグは14日、東京都内でJ1、J2合同実行委員会を開き、J1昇格クラブを決めるJ2のプレーオフ制度を来季から導入する案の検討を始めた。1、2位は現行通りに自動昇格とし、3〜6位の4クラブで残り1枠を争う形式を中心に、継続審議する。
現在はJ1下位とJ2上位の3クラブが自動的に入れ替わる。プレーオフが導入されればJ2の6位にも昇格の可能性があるため、終盤戦の消化試合が減るなどリーグ戦の活性化につながるメリットがある。一方で、リーグ戦の結果が軽視されることへの懸念や、日程の問題を指摘する声もある。
実行委ではイングランドやイタリアのリーグで実施されている例を参考に、各クラブの代表者が意見交換した。
2004〜08年までJ1の16位とJ2の3位による入れ替え戦を行ったが、J2が18クラブに増えた09年に廃止された。
共同通信