2011/6/27
【ボーフム(ドイツ)共同】サッカーの2011年女子ワールドカップ(W杯)は27日、ドイツのボーフムで1次リーグB組の初戦が行われ、日本代表「なでしこジャパン」はニュージーランド代表と対戦し、序盤で1点ずつを取り合った。
大会は16チームが参加し、4組に分かれて1次リーグを実施。各組の上位2チームが準々決勝に進む。6大会連続出場の日本は、1995年スウェーデン大会のベスト8が最高成績。08年北京五輪で4位と躍進した自信を胸に、初のメダル獲得を目指す。
共同通信