2011/6/29
国際サッカー連盟(FIFA)は29日付の最新世界ランキングを発表し、アジア最高位の日本は前月の14位から一つ上げて13位だった。オーストラリアは二つ下げて22位、韓国は26位で五つ順位を上げた。
1位スペイン、2位オランダに変動はなかったが、3位にはドイツ、4位にはイングランドがそれぞれ上がり、ブラジルが二つ下げて5位になった。北中米カリブ海ゴールドカップで優勝したメキシコが、前月の28位から大幅に順位を上げ、9位に入った。(共同)
共同通信