2011/7/11
【フランクフルト(ドイツ)共同】サッカーの女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会で、初の4強入りを決めた日本は10日、準決勝が行われるフランクフルトに移動した。主力は宿舎内の施設で軽めの調整。控え選手はフランクフルト市内で約1時間、練習した。 3連覇を狙った開催国のドイツを下した快挙から一夜明け、佐々木監督は「イングランド戦の敗戦で引き締まって、集中してよく動けた。次の試合も120分戦う覚悟でやる」と話した。 共同通信
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