2011/7/14
観戦した日本サッカー協会の小倉会長は、賛辞を惜しまなかった。「日本が決勝に行ったのは99年のU-20(世界ユース選手権)と、去年の女子U-17(女子17歳以下W杯)ぐらい。W杯で決勝にいける。そういう女性が育ったことが夢みたい。本当に素晴らしい」と話した。
なでしこジャパンの大活躍で「日本の女子サッカーの普及には大きい」と喜ぶ。「ボーナスは理事会で決めて、記念品は何か考えたい」と“ご褒美”のプランも明かした。(共同)
共同通信