2011/7/29
【リオデジャネイロ共同】サッカーの2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会の大陸別予選の組み合わせ抽選会は30日(日本時間31日未明)、リオデジャネイロで行われ、アジアは日本が登場する3次予選の組分けが決まる。
28日までのアジア2次予選を勝ち上がった15チームと、2次予選までを免除された日本など5チームを合わせた計20チームが、4チームずつ5組に分かれる。各組2位までが最終予選に進む。
20チームは最新の7月の国際サッカー連盟(FIFA)ランキングによって、4グループに分けられて抽選する。日本はオーストラリア、韓国、イラン、中国とともに第1グループに入り、3次予選でこの4チームとの対戦はなくなった。
3次予選は9月2日にスタートする。
共同通信