サッカーの女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会を制した日本代表が22日、ロンドン五輪アジア最終予選(9月1日開幕・中国)に向け、岡山県美作市内で6日間の合宿を開始した。
練習にはドイツのクラブに所属する安藤(デュイスブルク)ら3人を除く17選手に加えてサポートメンバー2人が参加し、大勢の観衆が見守る中で体を動かした。
五輪最終予選には日本を含む6カ国が参加。1回戦総当たりで争い、上位2チームが出場権を獲得する。

共同通信