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日本、5度目ユニバ制覇 大学サッカーの充実示す(国内)

2011/8/23

【深セン(中国)共同】ユニバーシアード夏季大会第11日は22日、中国の深センで行われたサッカー男子決勝で日本が2-0で英国に快勝し、3大会ぶり5度目の優勝を飾った。世界的には大部分の有力選手がプロに進むこの年代で、Jリーグと並行して大学も重要な育成の場となっている日本の水準の高さをあらためて示した。
自分たちのサッカーを存分に表現した。深センのピッチで日本がパスをつなぎ続けた。英国が追ってもボールは奪えない。「裏に抜けるのを意識していた」という河本(流通経大)に六平(中大)が浮き球のパスを送り、前半29分に河本が頭で先制。後半13分には、ロンドン五輪出場を目指すU-22(22歳以下)代表の山村(流通経大)がPKで追加点を挙げる完勝だった。山村は「大学の世界一はうれしい」と笑顔で話した。
流通経大の監督を務める中野チームリーダーは「ここ2、3年で、プロに行く力があっても、まず大学に進んでサッカーと勉強をやってプロに進む道ができた。日本の底上げにつながる」と優勝の意義を説いた。
山村は「五輪が次の目標。しっかり大学での試合を積み重ねて、代表に呼ばれるようにしていきたい」と次のステージを見据える。Jリーグ発足後、しばらくはプロへの人材集中で沈滞した大学サッカー界。いまや明大出身の長友(インテル・ミラノ)らを輩出する日本代表への重要な選手供給源になっている。

共同通信

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