2011/9/5
日本は前半から終始ボールを支配したが、永里優が2度の絶好機を決められずに0-0で折り返した。それでも後半17分、永里優のポストプレーから守備ラインの裏に抜け出した川澄が左足でゴールを決めた。その後も主導権は渡さずに逃げ切った。守備陣もオーストラリアの速攻やロングボール攻撃に落ち着いて対応し、無失点で切り抜けた。(共同) 共同通信
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