2011/9/7
【タシケント共同】サッカーの2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会アジア3次予選第2戦は6日、各地で行われ、C組で白星発進した日本はタシケントで同じく第1戦に勝ったウズベキスタンと対戦し、前半を0-1で終えた。
5大会連続のW杯出場を目指す日本は、序盤にジェパロフに蹴り込まれて先制点を奪われた。
日本は第1戦の北朝鮮戦で先発した柏木(浦和)に代えて阿部(レスター)を中盤で起用した。ザッケローニ監督の指揮下、7勝5分け(PK戦勝ち1を含む)と無敗。
C組のもう1試合は北朝鮮がホームの平壌でタジキスタンを1-0で下し、1勝1敗の勝ち点3とした。タジキスタンは2連敗で同0。
4チームずつ5組に分かれた3次予選は、ホームアンドアウェー方式で争われ、各組上位2チームが最終予選に進む。
共同通信