2011/9/12
サッカー女子のプレナスなでしこリーグ、千葉は12日、日本代表FW丸山桂里奈(28)が右膝前十字靱帯(じんたい)損傷で全治6カ月の見込みと診断されたと発表した。今季絶望となる重傷。
丸山は11日に行われたロンドン五輪アジア最終予選(済南=中国)最終戦の中国戦で負傷。車いす姿で他の代表選手とともに12日に帰国後、クラブの医師の診察と検査を受けた。丸山は「一日も早くけがを治し、ピッチに戻って来られるよう日々精進していきたい」とのコメントを出した。
共同通信