2011/9/19
ロンドン五輪を目指すサッカー男子のU-22(22歳以下)日本代表は19日、U-22マレーシア代表と対戦するアジア最終予選C組初戦(21日)の会場となる佐賀県鳥栖市のベストアメニティスタジアムで約2時間の練習を行い、大半を非公開にして戦術を確認した。選手によると、実戦形式のメニューで連係を高めるとともに、雨でぬれたピッチの感触を確かめたという。
最終予選は来年3月まで。日本はマレーシア、バーレーン、シリアと争うC組で1位になれば5大会連続9度目の五輪出場が決まる。2位となった場合はプレーオフに回る。
共同通信