サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会アジア3次予選のタジキスタン戦(11日・長居陸上競技場)に臨む日本代表の長友佑都(インテル・ミラノ)が3日、関西空港着の航空機で帰国した。右肩の脱臼が回復して代表復帰した長友は「久しぶりでわくわくしている。勝ちに飢えまくりです」と語った。
また、同じく海外リーグ所属の香川真司(ドルトムント)阿部勇樹(レスター)らも関西空港に到着した。日本代表は3日から合宿を始め、7日にホームズスタジアム神戸でベトナム代表と国際親善試合を行う。

共同通信