2011/10/17
来年のロンドン五輪出場を目指すサッカー男子のU-22(22歳以下)日本代表は17日、候補選手による3日間の合宿を東京都内で開始し、初招集の金崎(名古屋)柴崎(鹿島)の両MFらが狭いエリアでのボール回しやピッチ全体を使った実戦形式の練習で約2時間、体を動かした。
右手首脱臼の実藤(川崎)と左足首捻挫の酒井高(新潟)の両DFが不参加となり、DF大岩(中大)を追加招集した。最終日の19日には日本フットボールリーグ(JFL)の町田ゼルビアと練習試合を行う。
日本は五輪アジア最終予選で11月22日にアウェーでバーレーンと、同27日にホームでシリアと対戦する。
共同通信