2011/11/9
【ドーハ共同】サッカーの日本代表は9日、ワールドカップ(W杯)ブラジル大会アジア3次予選のタジキスタン戦(11日・ドゥシャンベ)に向けドーハで練習を行い、前日の8日に続いて香川(ドルトムント)や長谷部(ウォルフスブルク)ら23選手全員が参加して調整した。これで4日間の事前合宿を打ち上げた。練習後に、試合が行われるドゥシャンベへ移動。
強い日差しの下、公開された冒頭15分間は念入りにストレッチで体をほぐした後、リフティングでパスを回すミニゲームなどで汗を流した。
共同通信