2011/11/11
【ドゥシャンベ共同】サッカーの2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会で5大会連続出場を目指す日本代表は11日、ドゥシャンベでタジキスタン代表とアジア3次予選C組第4戦を行い、4-0で勝った。
C組のもう1試合でウズベキスタン代表が北朝鮮代表を破ると、日本とウズベキスタンの最終予選進出が決まる。
日本は前半に今野泰幸(FC東京)の代表初ゴールで先制。後半には岡崎慎司(シュツットガルト)と前田遼一(磐田)が追加点を奪った。
日本は15日の予選第5戦で22年ぶりに平壌で北朝鮮と顔を合わせる。
共同通信